講座実績
目次
就労移行支援事業所 就労移行講座(2016~2017年)
社会には他人と関わるうえで守らなければならないルールがあるということを理解して頂くことを目的とする
- お金の使い方と意味の講座
- 本物のお金を使い、その意味と実際に計算してみる
- 模擬商店を開設(並べる商品は本物)、店主と客に別れて実際に買い物をしてみる
- ビジネスマナーについての講座
- イラストとSSTを用い、身だしなみについて〇と×に分ける
- 服装について、時と場合によることを理解する
- “働く”、“お金を稼ぐ”ということの必要性と意味を一緒に考える
- 円になってもらい、名前+挨拶を言いながらボールを投げる
- 他人の感情を理解する講座
- TVアニメ「おでんくん」を題材に、相手の表情を理解する、気持ちを推測する、パーソナルスペースを理解する等人の顔色や感情に関わることを学ぶ講座
- 他人を傷つけてしまった時の対処法
- 自分が原因で相手を傷つけてしまったときにどうしたらいいのか一緒に考え、ロールプレイを実施。
- 犯罪についての講座
- ルールブックを使って、起こしがちな犯罪の内容となぜだめなのか、理由も併せて説明
- 座学とは勉強ばかりではないと知ってもらうための講座
- 静岡市近隣で釣れる魚についての釣り方や豆知識をイラストを元に実施
- SST
- 皆の前で挨拶をしてみるということを用いた、集団の中でルールを守るという練習
- 就労に向けた講座
- 模擬面接
- 履歴書の書き方
- 日本に存在する職種・業種・仕事内容を理解する
- アンガーマネジメント
- 怒りが爆発した時の対処法を一緒に考える
- 恋愛とは?
- 異性を好きになる、恋愛について一緒に考える
通信制高等学校キャリアアシストコース 外部講師(2018~2019年)
学校では教えられない、犯罪や道徳的なものを学んでもらうこと目的とする
- 他人の感情を理解する講座
- TVアニメ「おでんくん」を題材に、相手の表情を理解する、気持ちを推測する、パーソナルスペースを理解する等人の顔色や感情、人間関係に関わることを学ぶ講座
- ビジネスマナーについての講座
- “人はなぜ働かなければならいのか”の意味を一緒に考える
- 円になってもらい、名前+挨拶を言いながらボールを投げる
- “親しくない人の名前を呼ぶ”ということのハードルを下げる好きな動物の名前をそれぞれ決めて胸元に貼る名前を呼んだあとボールを投げる
- 座学とは勉強ばかりではないと知ってもらうための講座
- 静岡市近隣で釣れる魚についての釣り方や豆知識をイラストを元に実施
- 就労に向けた講座
- 日本に存在する職種・業種・仕事内容をご自分で検索してみるきっかけを作る
県立中央特別支援学校 親子進路研修会(2019年)
高等部1学年生徒とその家族が対象。卒業後に利用できる福祉サービスは何があり、それらはどういうサービス、仕組みなのかを知って頂くことを目的とする
- 私が実際に他事業所を取材した内容を、写真を見せながら説明
- 就労継続支援A型事業所とはどんなサービスでどんな仕事内容なのか
- 就労継続支援B型事業所とはどんなサービスでどんな仕事内容なのか
- 就労移行支援事業所とはどんなサービスでどんな訓練内容なのか
- 生活介護とはどんなサービスでどんな内容なのか
- 福祉事業所が教えてくれない裏話(実はA型であっても最低賃金は保証されないetc)
- 実際に作業をやってみる
- キーホルダー組立
- 銅線の被覆剥き
- 実際に福祉サービス事業所の見学に出向くきっかけを作る
- 他事業所数か所に協力を仰ぎ、参加者が後日興味のある福祉事業所を見学出来るよう準備をお願いした
- 研修会の終了間際に引換券をお渡しした
- 引換券裏に記載の事業所に見学に行けば、あらかじめ用意した記念品(竹製のしおり)を受け取れるようにした
就労移行支援事業所主催 福祉事業所合同説明会(2020年)
一般の方対象で、就労系福祉事業所が集い、就労系障害福祉サービス事業所のサービス内容を説明
- 就労継続支援B型事業所についての説明
- 就労継続支援B型事業所とはどんな所で、どんな内容のサービスを提供する場所なのか資料を基に説明
- 他サービスとの比較
静岡市主催 ミドル・チャレンジ合同企業相談会(2022年)
相談会参加企業に対し、就職氷河期世代の若者たちの苦労と願いを伝える
- スピーチ形式
- 相談会に来場した就職氷河期世代の若者が今何を考え、生きづらさを抱える人たちが何に悩んでいるのか支援する側として企業人に理解を求めた
静岡市主催 ライフデザイン・キャリア体験会(2022年)
•体験会参加企業に対し、就職氷河期世代の若者たちの苦労と願いを伝える
- スピーチ形式
- 体験会に来場した就職氷河期世代の若者が今何を考え、生きづらさを抱える人たちが何に悩んでいるのか支援する側として企業人に理解を求めた